立憲民主党の躍進と公明党の誤算  (2017年10月23日)

立憲民主党は、結党間もないにもかかわらず、首都圏のみならず全国的に短期間でブームを起こしました。私は思想的には全く異なりますが、まあいわば当たり前の政治姿勢を貫いた枝野氏に対し、判官びいき、あるいはアンダードッグ効果等が働いたと思います。一方、選挙はパーフェクトの公明党は、今回は、小選挙区で落とし、定数削減とはいえ比例でも目標に及びませんでした。その原因の一つが私なりにわかりました。それは私が最も信頼するSNSの専門家が教えてくれたことですが、山口代表の鉄人28号の替え歌原因説です。15日までは立憲民主党のSNS上の話題の多くは共謀罪や改憲議論が中心でした。それが16日の山口那津男代表による替え歌がマスコミやSNS上、特に動画等でも拡散、ツイッターでも、終盤まで替え歌に対する反発の話題が継続していたようです。それは平和を標榜する公明党の代表が、替え歌の中で、〜叩き潰せ、立民、共産〜と、叩き潰せという暴力的な言葉に、公明党に共感を覚える層にもかなりの違和感、嫌悪感を与えたというものです。まあ色々、ただいま分析中です。

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