小池都知事の石原元都知事糾弾に思うこと  (2017年2月3日)

百条委員会等、石原元都知事を喚問すべきとかを小池知事は考えていると多くのマスコミは報道しています。そもそも知事は、都民のことを考え、提案しても、多額の予算が生じるものについては、すべて都議会の承認が必要と条例で定められています。今、地方でも首長を損害賠償等で訴える、という動きが散見されますが、これでは首長=知事のやる気を大幅に削る結果を生み出していくことでしょう。政治家はダメなら次の選挙で落とせばいいだけの話です。おそらく小池知事が都知事を辞めたら、豊洲に限らず、ブレーキやバックばかりして何らアクセルを踏むべき東京グランドデザインを示さない、示すことのできなかった小池都政に対し、多額の損害賠償責任を問う動きが出てくるのではないでしょうか?もちろん都政のガラス張り化は都民の求めているところです。ただ、ガラス張りにした先に、どういう展望があるのか全くわからず、ひたすら選挙目線の悪者を仕立て上げ・話題作りばかりに励んでいるスタイルを見続けていると、選挙プランナーとしても辟易してきます。

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